不動産投資

運営者について

初めまして、考察エージェントのUと申します。不動産購入や売却というセールスの立場ではなく、不動産投資・賃貸経営・財務・融資・保険・相続・管理等の、課題や問題を解決する為に、何が正解なのか検証していきます。

いろいろ考察して役立つ情報をお届けします。

地域密着、街の不動産屋を約10年

30歳の時、大手不動産仲介会社で働いていた友人と2人で、街の不動産屋を始めました。

不動産売買仲介を中心に、賃貸、管理、相続、改装、買取など、いろいろやってきました。約10年程で色々あって、別々の道を行くことになり現在は、資産管理会社を経営しながら、不動産エージェントをしています。

もっと扱ったことのない不動産に触れてみたい、色々学びたいと思いエージェントという働き方を選択しました。

親が所有する不動産を購入

両親ともに定年を迎え、年金生活、所有物件の家賃収入での生活を考えていたんだと思います。

・働いていた時に、がんばって返済していたので、ほぼ借入の残高はない。
・築年数も経っているので、外壁の塗装等に結構お金がかかる。
・退職金があるので、今は現金で修繕できるけれど、これから配管等古くなる。

退居した部屋の改装等、現金を使うのは心配、、、どうしたらいいと思う?という悩みから、物件の調査、これからどうしていくのが一番いいか家族で話し合いました。

この不動産以外にも新築ワンルームを2戸保有しているなど、違う問題も聞くことになりましたが、定年を迎えたばかりで現金も多少ある状況、このタイミングで両親と不動産の話が出来てよかったと思います。

所有者の両親は高齢で、お金がない、空室も埋まらない、修繕費用もない、どうすればいいと言われても、何も出来なかったと思います。

信用するって何?

両親は勤め先もよく、運悪く融資が受けれてしまったので、素人のまま賃貸経営、不動産屋の言われるがまま購入をして苦しんだ。自分で少しは勉強したんだとは思いますが、行き当たりばったりの経営、問題の予測もできていない、信用している人達に、いいようにされてきたんだと思いました。

親の所有物件は、建ぺい率、容積率共に超過で、建築確認済証もない物件でした。両親にそれを伝えても何のこと?超過?問題あるの?って、話を聞くと面白いのですが、無知ってほんとうに怖いなって思います。

少し時間はかかりましたが、親族間売買、建ぺい率、容積率共に超過、別に人気の地域でもない不動産、法人で借入を行い所有することが出来ました。親が残した不動産をどうすればいいのか?親所有の不動産を法人で購入することが、正しかったのかはまた分析していきたいと思います。

賃貸経営の正解は?感覚ではなく数値で比較!

現在、僕は収益不動産を1棟マンション、区分所有マンション、築古戸建て等いくつか保有しています。

不動産売買のプロでもあります。賃貸経営の正解は何なのか?実は間違えているのでは、もっといいやり方があったのではと思い、資格を取得したり勉強しています。

賃貸の金額を決める、リフォームの箇所を選択する等、決定する根拠を明確にして、感覚で行っている賃貸経営を数値化、比較検証、記録に残していきたいと思っています。

購入・管理・売却までのプロセス、比較分析・考察したことを記録、整理する為、これから賃貸経営する方、不動産の購入・売却、保有物件で悩んでいる方の参考になればと思いこのサイトを立ち上げました。

仕事の価値とは困りごとの解決だと考えています。不動産のあらゆる困りごとを解決する為に、固定概念を捨ててスキルを磨き続けていきたいと思います。

ごちゃごちゃ書いていますが、要は不動産投資・投資分析などの情報を発信して、これらに共感してくださる方とSNSでつながりたいと考えています。大阪在住です。

よろしくお願いいたします。

 

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